
Supporter
(大会サポーター)


本橋麻里
MARI MOTOHASHI
大会サポーター/
カーリングチーム「一般社団法人ロコ・ソラーレ」代表理事
北海道常呂町(現北見市)出身で12歳の時にカーリングを始める。
2006年に「チーム青森」のメンバーとしてトリノオリンピックに初出場し7位となり注目を浴び、2010年のバンクーバーオリンピックにも出場し8位となり、2大会連続入賞を果たす。同年8月、出身地の北見市で新チーム「ロコ・ソラーレ」を結成。
2016年3月に行われた世界選手権にて銀メダルを獲得するなどチームとして成長していく。2018年2月のピョンチャンオリンピックでは、日本カーリング史上初のメダルである銅メダルを獲得し脚光を浴びた。本橋は、選手たちを牽引する姿勢やリーダーシップが注目を集めた。
2018年夏に選手休養を表明し、一般社団法人ロコ・ソラーレを設立。現在は代表理事としてチーム運営、育成チームのコーチをし、チームを支えている。
川端絵美
EMI KAWABATA
大会サポーター/ 元アルペンスキーオリンピック代表
冬季オリンピック 1988年カルガリー・1992年アルベールビル・1994年リルハンメル大会に出場。日本人では珍しくスピードのある滑降を得意とし、日本女子最高位記録を持つ。オリンピックでは、11位。1989年の世界選手権では、5位、1993から1994シーズンワールドカップ3位。1994年引退後は、スポーツキャスター、解説者、コーチ、スポーツ普及等の活動。1995年から現在に至るまで20年以上、地元札幌で特別支援学級の中・高校生対象のスキーレッスンを開催。その中からスペシャルオリンピックに出場している選手もてでいる。
鈴木靖
YASUSHI SUZUKI
大会サポーター/ 元スピードスケートオリンピック代表
高校時代よりスピードスケート選手として頭角を現し、高校1年時に2000mリレーにて高校日本新記録を樹立、その後も、500m1000mで表彰台に上る。数々の世界大会に出場。1984年のサラエボオリンピック日本代表として男子500mに出場した。500m、1000m両距離に強さがあったスプリンター。1983年ドイツ国際大会・中国国際大会では500m優勝の実績もある。
現役引退後は指導者となり、現在は北海道札幌市に拠点を置くスケートチーム『Vortex』の代表、JR北海道スケートチームの監督と公益財団法人 日本アンチ・ドーピング機構のアスリート委員として活動をしている。
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(大会応援チーム)
河合竜二
RYUJI KAWAI
大会サポーター/
株式会社コンサドーレ コンサドーレ・リレーションズチーム・キャプテン(CRC)
幼少期よりサッカーを始め、埼玉・西武台高校時代はインターハイ準優勝など、全国大会で活躍。高卒新人として1997年に浦和レッズに加入。2003年に横浜F・マリノスに移籍。その年にJ1リーグ優勝を経験し、2004年はJリーグチャンピオンシップで決勝ゴールを決めるなど、チームの2連覇に貢献した。その後キャプテンを務めるなど主力として活躍し、2011年に北海道コンサドーレ札幌に移籍。加入初年度から5シーズンに渡ってキャプテンを務め、若手主体のチームに豊富な経験や高いプロ意識を伝えた。札幌では2度のJ1昇格に貢献し、2018年限りで現役を引退。22年間のプロサッカー生活に別れを告げ、2019年2月よりクラブ職員へ転身。コンサドーレ・リレーションズチーム・キャプテン(CRC)として、企業、行政、サポーターとクラブをつなぐ存在として奔走している。
小野寺隆彦
TAKAHIKO ONODERA
大会サポーター/ エスポラーダ北海道 監督
北海道札幌市出身。フットサルの前身 サロンフットボールの日本代表として国際大会にも出場した経験を持ち、2008年に設立されたフットサルチーム「エスポラーダ北海道」の初代監督に就任。日本フットサルリーグ(Fリーグ)に参戦して11年が経った現在もチームを率いている。道産子選手で構成しFリーグでの最高順位は4位、そして5人の日本代表選手を輩出している。2012年にはサッカー界のレジェンド Jリーグ横浜FCの三浦知良選手がエスポラーダの選手として電撃参戦した際も指揮を執り勝利を収めた。熱く貪欲に勝利を追い求める一方で、小学校訪問を含めた子どもたちのイベントや障がい者の方への支援活動にも積極的に参加するなど地域貢献活動へも尽力する。